賃貸収入(ネット)は、前年同期比+4.7%の50.8百万ドル。
純利益は、2倍近い66.8百万ドル。
ただし、これは物件の評価益34.6百万ドルなどを含んだ数字で、それらを除いた分配可能利益は、前年同期比+9.1%の28.7百万ドルでした。
上記利益を一株当たりで見ると、次のようになります。
2019年度第2四半期の配当は、一株当たり1.5625セント、上半期の配当合計は3.125セントとなりますが、これは分配可能一株利益3.47セントの90%に相当します。
加重平均契約期間は5.6年、賃貸率は98.4%。
安定しています。
昨日のインベストア・プロパティー(IPL) の決算発表でも言いましたが、株式市場が乱高下する昨今、安定した業績、配当収入ほど嬉しいものはありません。
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