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2019年5月8日水曜日

ニュージーランド政策金利 1.50%に引き下げ 2019年5月



ニュージーランド政策金利が、1.75%から1.50%に▲0.25%(ポイント)引き下げられました。

史上最低金利の更新です。

物価上昇が、目標としている数値の中心値である2%を下回っていることが理由とのこと。

ウェストパック銀行によると、6月あるいは8月の更なる利下げの可能性は低く、もし利下げがあるとすれば今年後半になるのではないか、とのことです。

世界経済も米中の貿易戦争などで不透明なこともあり、しばらくはこの低金利は続きそうです。

為替ですが、今回の利下げを受けて、NZD/USDは一時0.6526まで下落しました。

長期的に見ると、かなりNZドル安といえるでしょう。

また、JPY/NZDも、一時的に71.828まで急落しました。
長期的にはこんな感じのポジションです。

この次の動きも利下げだとすると、もう少しNZドル安が進む可能性は高いといえるでしょう。

しばらく金利収入は低迷が続くことになりそうですが、個人的にはUSドルの配当をいつNZドルに換金するかという関心があります。

とりあえず今年後半の利下げの動向を注視していこうと思っています。


2019年2月14日木曜日

ニュージーランド準備銀行 政策金利1.75%で据え置き 2019年2月


ニュージーランド準備銀行は、政策金利であるOCR(Official Cash Rate)を1.75%に据え置いた。

世界経済の状況を懸念しており、

政策金利は、2020年を通して据え置きの見込み、

次の動きは、経済状況によって、利上げも利下げもありえる、とのこと。

市場は、既に年末までの利下げを意識しているらしい。

アメリカの利上げも勢いがなくなっている。

そして、米中貿易戦争、ブレグジットの行方など、世界経済も怪しい。

ちょっと前までは、アメリカの利上げに誘導されて、少し遅れてニュージーランドも利上げすると言われていた。

振り返ってみれば、日本はずっと低金利(ゼロ金利)が続いている。

世界も、そう簡単に利上げできるような環境がやってくるとは思えない。

中国などの賃金レベルが先進国と同じになるまで、ずっとこの低金利は続くのではないか。

経済低迷 → 株価下落?

それとも、

金利低下 → 株価上昇?

どちらに転んでもいいように、バランス投資を心掛けることにしよう。






2018年8月13日月曜日

ニュージーランド政策金利据置き 低金利が長引く見込みでNZドルは下落 2018年8月

ニュージーランドの政策金利(OCR)が、1.75%で据置きされました。

市場の予想通りです。

しかし、そのステートメントにサプライズがありました。

今まで、この低金利は来年半ばまで続くと見られていました。

それが、再来年の2020年まで続くだろう、とコメントされたのです。

更に、次の金利の方向は利上げだと思われていましたが、それも利上げもありえれば、利下げもありえるとのこと。

一方で、経済が好調なアメリカの政策金利は、今年中であと2回利上げが予想されています。

すると、どうなるか。

対アメリカドルに対する、ニュージーランドドルの下落です。

今回の発表で、0.66まで下落しました。

2年4ヶ月ぶりの安値とのこと。

これを書いている8月13日現在では、0.6580です。

ある証券会社は、アメリカの利上げと共に、もう少しNZドル安は進むだろうと予測しています。

この傾向が続くとすれば、輸出関連企業が恩恵を受けます。

フィッシャーアンドパイケル・ヘルスケア(FPH)の収益が期待できそうです。

また、アメリカ企業からのアメリカドルの配当も、ニュージーランドドル・ベースで恩恵を受けられます。

アマゾン(AMZN)、フェイスブック(FB)、アルファベット(GOOG)は無配なので評価益だけですが、ウェルズファーゴ(WFC)、サザンカンパニー(SO)、スターバックス(SBUX)、エヌヴィディア(NVDA)の配当が楽しみです。

分散投資の重要性が改めて分かります。

このように、どのような経済動向の変化も、味方とすることができるからです。





2018年5月10日木曜日

ニュージーランドの政策金利OCR 1.75%据え置き 2018年5月

ニュージーランドの中央銀行はOCR(=Official Cash Rate)を1.75%に据え置きました。

OCRとは政策金利のことです。


OCRは、CPI(=消費者物価指数)を1~3%(中央値2%)に誘導して、インフレ(物価上昇)をコントロールするために使われています。

今回も、インフレ率が中央値である2%に満たないため据え置かれました。


Key graph: 90-day rate

2016年11月に1.75%に引き下げられて以来、OCRはずっと1.75%で据え置かれていますが、今後も少なくとも来年の後半までは据え置かれるだろうとの見通しです。

一方で、アメリカの政策金利は上昇を始めており、6月にまた利上げされると2000年以降17年ぶりにニュージーランドの政策金利を上回ることになるそうです。


そして、それ以降も利上げが予想されています。

さて、この動きは我々の生活や資産形成にとってはどのような影響があるのでしょうか。

まず言えることは、銀行の低金利はまだまだ続きそうだということです。

(現在、ニュージーランドの4大銀行の普通預金金利は0.1%)

そして、アメリカの利上げによって、為替は対USドルに対してニュージーランドドル安に向かう可能性が高くなります。

(アメリカ株を買うなら今かもしれません)

一方で、据え置かれるとはいえ、史上最低の政策金利はいずれ上昇に向かいます。

ということで、金利敏感株や不動産投資信託は上値を抑えられるでしょう。

(あくまで勝手な予想です)

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