昨日(8月22日)の終値 $15.24。
今日(8月23日)の終値 $15.69。
+$0.45(+2.95%)。
何があったのか調べてみると、今日の株主総会において、2019年度の見込みが上方修正されていました。
2019年度(2019年3月末)見込み
売上は、5月の時点では1,050百万NZドルと見込まれていたのに対して、今回は+20百万NZドル(+2%)の1,070百万NZドルに上方修正されています。
また純利益も、5月の時点では210百万NZドルと見込まれていたのに対して、今回は+5百万NZドル(+2%)の215百万NZドルに上方修正されました。
フィッシャー&パイケル・ヘルスケア(FPH)の売上は、99%がニュージーランド国外で、今回の上方修正の主な要因は、アメリカドルやユーロに対するニュージーランドドル安とのことです。
例えば、NZ/USドルは、5月の時点では0.6950の見込みに対して、今回は0.6700を見込んでいるとのこと。
好調なアメリカ経済や、両国の為替政策の違いが、影響しているようです。
フィッシャー&パイケル・ヘルスケア(FPH) も、一時の飛ぶ鳥を落とすような勢いはなくなったものの、まだまだ頑張っています。
永久保有銘柄です。
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