
フェイスブック(FB)が、2018年度第4四半期と通年の決算を発表。
この取引終了後の発表を受けて、時間外取引で株価は爆上げ。
1月30日終値 US$150.42 前日比+US$6.23(+4.32%)
1月30日時間外 US$167.75 終値比+US$17.33(+11.52%)
このところ、例のセキュリティー問題などで株価が低迷していたので、小気味よい。
まずは、2018年度第4四半期の数字から。
対前年同期比で、売上+30%、営業利益+6%、純利益+61%、1株当たり利益+65%。
文句なしの増収増益。
次に、2018年度通年の数字。
対前年度比で、売上+37%、営業利益+23%、純利益+39%、1株当たり利益+40%。
これまた文句なしの増収増益。
セキュリティー問題に真摯に取り組んでのこの成績は何とも素晴らしい。
2018年末には、3万人がセキュリティーの作業に従事していたとのこと。
2年前には1万人だったというから本気度が違う。
また、2019年度には、セキュリティー強化の継続の他にも、データセンターの建設を中心に、18,000百万USドル~20,000百万USドルが資本投下されるとのこと。
ますますの成長が期待できる。
一時の株価低迷に惑わされてはいけないのである。
セキュリティー問題に真摯に取り組んでのこの成績は何とも素晴らしい。
2018年末には、3万人がセキュリティーの作業に従事していたとのこと。
2年前には1万人だったというから本気度が違う。
また、2019年度には、セキュリティー強化の継続の他にも、データセンターの建設を中心に、18,000百万USドル~20,000百万USドルが資本投下されるとのこと。
ますますの成長が期待できる。
一時の株価低迷に惑わされてはいけないのである。
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